みなさんの学校では、どんな給食デーを実施していますか?
使える・使いたい県産食材等について、情報交換していきましょう。
学校給食週間の取り組みとして「かながわ産品学校給食デー」を実施しました。
この日の献立は、セルフおにぎり、すいとん、かぶの即席漬け、みかん、牛乳です。
すいとんには、日頃からお世話になっている地域の農園のだいこんを使用しました。朝、収穫し運んできてくれるので、みずみずしくおいしいだいこんを食べることができます。 小麦粉も秦野でとれた中力粉を使用しました。練っているときから、弾力がありおいしそうでしたが、もちもちとした感触がとても人気でした。小麦粉がうす茶色で、できあがったすいとんにも色がついていたので、「何のあじ?」と聞いてくる子どもが多くいました。
デザートのみかんも小田原産でした。地場産という感じで大きさがそろっていませんでしたが「あまい」「味がこい」と子どもも先生も大喜びでした。
※ぱっくんだよりは、各クラスに配布しているものです。
この日使われた県産食材は、セルフおにぎりに使う梅干し、すいとんの粉、だいこん、こまつな、みかん、牛乳です。「すいとん」はおすすめレシピでも紹介しています。
「今日はかながわ産品学校給食デーを実施しました。神奈川県内でとれた食材を中心に使用した献立で,中でもかますのから揚げとほうとうはよく食べていました。ほうとうには崇善小学校2年生の学級園で採れたミニ大根も入りました。」
この日使われた県産食材は、かます、大根、里芋、長ねぎ、ほうれん草、赤みそ、みかん、足柄抹茶金時パン、牛乳です。「かますのから揚げ」と「ほうとう」はおすすめレシピでも紹介しています。